「カフェ会で多くの人を観て気付いた事」

「カフェ会で多くの人を観て気付いた事」

それは、「相手の話を最後まで聞く人は少ないな」て事です。
「自分の話聞いて!」ばかりで、相手の話も事情もあまり聞いていない。
確かに「会話」だけでは、人と人は心底はわかりえない。
けど、話を聞かないなら、もっとわからない。
相手を知るには、相手の話や気持ちを聞く事・・・聞き出す事だと思う。

親身に聞いて「半分も理解できるかな?足りないけど頑張る」て気持ちで聞く。
その上でやっと自分も相手より控え目に話す。
それをお互いがすれば、誤解は減ると思います。 

難病や希少な病気になれば、わかります。
ほとんどの人は、他人の事情や病気を理解できない。聞く気持ちも薄い。
例えばだけど、原因不明の症状に苦しむ人は多くいます。
それを一番聞くべき医者が、ちゃんと向き合わない。
医者でさえだから、世の中の人は、ガンなどの一般的な病気にしか同情はしません。
知らない病名の人が辛くて休んでも、サボりとしか見ず、怠け者だと非難する。

そんな現実で苦しんでる人が、陰でたくさんいます・・・
本当に苦しんでる人ほど、簡単に他人に自分の話ばかりはベラベラ話さないです。

だって、通じないことが痛いほどわかってるから・・・

大多数の人間とは分かり合えない。 
でも、わかりにくいからこそ、言葉をわかりやすく伝える努力をして、相手の事情も聴く。

自分の想いを話すなら、相手の想いを聞いてみませんか?

聞かないままで、
自分の話ばかりをしても、
本当の友達も恋人もできませんよ?

参加者の方を観ても、聞き上手の人は「共感力」が高くて、話相手の顔が明るくなっています。
反対に、自分語りだけで、相手の話を聞かない人は話が盛り上がっていません。
「共感力」を磨くと、きっと親友が
できると思います。

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